今までの人生でもっとも拍手した日 -坂本真綾 LIVE TOUR 2011「You can’t catch me」-

2011年06月05日 / 音楽

心が震える音楽体験が、そこにあった。

6月3日に行われた、『坂本真綾 LIVE TOUR 2011「You can’t catch me」』に行ってきた。
このライブ元々は4月23日の予定が震災の影響で延期に。
今年一番にガッカリした出来事であった。

18時に入場して、物販で衝動買いなどをしながら待つ。

img_20110605

1万5千円ほど。こんなに使ってしまうとは…

そして、19時にスタート。
「うおぉーーーーー!小さい!見えねぇ!」

僕の席は二階中央ちょい左で、ステージまでかなり遠く、身振り手振りしか分からなかった。
そこにいるのが実は別人だったとしても気づけなかったろう。

僕の近くにいる人で双眼鏡を用意している人がいて、今度から自分も絶対に持ってこようと固く誓う。

さて、セットリストである。

1.eternal return
2.秘密
3.DOWN TOWN
4.スピカ
5.美しい人
6.みずうみ
7.ピース
8.ボクらの歴史
9.手紙
10.キミノセイ

11.ねこといぬ(Instrumental)
12.Remedy
13.悲しくてやりきれない
14.ムーンライト
15.ユニバース
16.風待ちジェット~kazeyomi edition
17.Private Sky
18.Get No Satisfaction!
19.マジックナンバー
20.光あれ
21.トピア
—————————
22.I and I
23.stand up, girls!
24.everywhere
25.ポケットを空にして

最初は周りの人も席に座っていたので、右にならえの日本人として合わせていたが、
「DOWN TOWN」あたりから、これまた右にならえでスタンディング。
手拍子したり、体を揺らしてみたり、腕を振り上げたり。

隣にいる人のリズム感がちょっと残念な(かなりの頻度で交互に手拍子していた)のを横目に見ながら、リズム天国をやっていて良かったと強く思う。
ノリが良い曲はひたすらに楽しかった。

「風待ちジェット」から「マジックナンバー」の流れ。
武道館ライブBDで見た「風待ちジェット」のサビ「この手を~」部分の振りを、実際にやれて嬉しかった。

「stand up, girls!」では「スタンダップガールズ!」と叫びながら手を振り上げる。
僕、男の子なんだけどー、などと思っていたら、坂本真綾が「男の子も歌って~!」と言ってきて吹き出したり。楽しかった。

そういう曲とは別にしっとりとした曲もライブにはあって、それがまた、ひたすらに感動してしまう。
「悲しくてやりきれない」から「ユニバース」までは、演奏はピアノ一本で、あとは歌声のみ。
だからこそ、声がよく聞こえて、本当に感動だった。

少し前に桑田佳祐のライブDVDを見たとき、観客に泣いている人がいて、「一人でしんみり聞いているわけでもないのに、ライブで泣くとかあるの?」とかちょっと思った。

そんな自分が涙ぐんでいた。「ユニバース」と「光あれ」は特に好きな曲なので、泣き笑いみたいな、人に見せられない表情になっていたと思う。

ラストの「ポケットを空にして」は知っているところ全部歌ってくれとのリクエストが入って、大合唱で締め。音痴だろうが関係ない!

もう本当に、このライブを観ることができて良かった。
またライブがあるときには高性能双眼鏡を用意して参加したい。

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