久遠の絆プレイ中

2011年05月16日 / ギャルゲー

前々からやりたいと思っていた「久遠の絆」をプレイ中である。
名作という評判と輪廻転生モノというネタは知っていたので、評価のハードルは高くなっていたが、それをかるーくクリアしてくれるくらいに面白い。

現在、沙夜先生と栞ちゃんをクリアして、メインヒロインの万葉ちゃんを残すのみとなっている。

1周目:沙夜先生ルート

欲望の赴くままに、選択肢を選んでいったらいつのまにか沙夜先生ルートに入っていた。

美人で優しくて巨乳。 胸の谷間を強調した服装で、健全な男子高校生はさぞ苦しい思いをしていたことだろう。

そんな先生が保健室でペロペロしてくるシーンは文句なしエロい。
主人公曰く『俺の血は激しく沸き立ち、こわばり集まって、激しく反応していた。』

前世である平安編でも、優しいお姉さんキャラで登場し、主人公をペロペロしていたかと思ったら、幕末編ではまさかの活発ロリっ娘として登場。
ロリ属性も獲得し、全く隙が無くなっていた。恐ろしい。

最終的にはギャルゲーらしくデレデレになり二人だけの世界を作っていた。
ごちそうさまでした。

2周目:栞ちゃんルート

エンディングコンプリートを目指して、攻略情報を解禁し、栞ちゃんルートへ。
このゲームを始めたうちは先生のエロさにばかり気が取られてたので、栞ちゃんの好感度はそれほど高くなかった。

それでも、栞ルートを進めて行くとどんどん好きになっていく自分がいた。
元気一杯で明るくて、主人公の事が大好きで、それを隠すことなくじゃれてくる。

前世である平安・元禄編でもそれは変わることなく、最初から最後まで主人公の事が大好き。 もうここまで「好きです!」という想いを向けられたら好きになるなというほうが無理だ。

そして、栞ちゃんが前世の記憶を思い出すシーンがまた良い。

姿が変わっても、時代が変わっても、大好きなにいさまとまた会うことができて良かったね、桐子(´;ω;`)

という感じだった。

クライマックスにはかませで負け犬である光栄さんに見せ場と救いがあり、熱い。
本音を吐露する兄を優しく浄化する栞ちゃんの姿はまさしく女神だった。

最後は、いちゃいちゃ全開のバカップル会話(ハートマーク過多)で『めでたし、めでたし』。 ごちそうさまでした。

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